「先行き明るい26歳が…」広島戦力外の小園海斗に韓国メディアも注目「“ゾンビたばこ”疑惑が足かせ」

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“ゾンビたばこ”騒動に巻き込まれた選手4人に対し、戦力外通告をする決断を下した広島東洋カープに韓国メディアも注目している。

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『OSEN』は「“衝撃”先行き明るい26歳首位打者、なぜ突然放出通告を受けたのか…キャリアを直撃したゾンビたばこ疑惑“信頼できない”」と見出しを打ち、小園海斗らに言及した。

広島は10月1日、小園海斗、矢野雅哉、前川誠太、田村俊介に戦力外通告を行った発表した。いずれも20代の若手野手陣だ。

小園海斗(左/写真提供=OSEN)

“ゾンビたばこ”をめぐる疑惑が足かせとなった。昨年12月、広島所属の羽月隆太郎が“ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用・所持した容疑で逮捕・起訴され、禁錮1年、執行猶予3年の判決を受けた。その後、SNSを通じて「自分含め広島の選手6人が同じ人物から指定薬物を購入していた」と主張したことで波紋が広がっていた。

その後、あるメディアが売人とされる人物と現役選手らが一緒に写った写真を公開したことで騒動が拡大した。特に、ホテルの一室に同席している写真が公開された矢野について、広島側は「密室にいること自体が強い疑念を抱く状況」と問題視し、同月17日に出場選手登録を抹消した。

7月30日には、広島が矢野と前川の2選手が広島県警による家宅捜索を受けたと発表した。前川はこの日出場選手登録を抹消され、その後両選手ともに一軍復帰を果たすことはできなかった。9月27日には、矢野と前川が広島県警に書類送検された事実が明らかになった。

矢野は2020年のドラフト6位で入団し、強肩と広い守備範囲を武器に2024年には遊撃手部門でゴールデングラブ賞を受賞した。2025年3月には日本代表にも選出されたが、成績が低迷に転じ、今季は44試合で打率0.167、1本塁打、5打点にとどまっていた。矢野は戦力外通告を受けた後、メディアを通じて現役続行の意思を伝えた。

小園は2018年ドラフト1位で、4球団が競合した末に入団した有望株だった。入団1年目から一軍で58試合に出場した小園は、2025年には自身初タイトルとなる首位打者を獲得。今年3月にはWBC日本代表にも選出されていた。

小園海斗(写真提供=OSEN)

しかし、今季は攻守で不振に喘いだ。8月には3年ぶりとなるシーズン途中の二軍降格となり、以降は二軍でプレーしていた。一軍では101試合に出場し、打率0.257、1本塁打、23打点という成績だった。

日本メディアによると、解雇通告を受けた小園は「信頼できないと言われた」とし、「こうなるだろうと思っていた」と明かした。今後の計画については「何も考えていない」とコメント。球団に対しては「感謝しかない」と述べ、ファンに対しても「応援していただき感謝している」と思いを伝えた。

(記事提供=OSEN)