日本が勝利を収める(写真はウルグアイ戦)photo/Getty Images

写真拡大

日本代表がベネズエラに2-1で勝利した一戦で、試合を決めた勝ち越しゴールが珍しい形から生まれた。

後半アディショナルタイムに入った46分、日本のペナルティエリア内でヘスス・ラミレスが鈴木淳之介に倒されたとして、主審はベネズエラにPKを与えた。日本にとっては土壇場での痛恨の判定かと思われたが、ここでVARが介入する。

オンフィールドレビューが行われると、判定は一転。ベネズエラのPKにつながったプレイよりも前、ベネズエラ側のペナルティエリア内で久保建英がヤンヘル・エレーラに足を踏まれていたことが確認された。

主審はベネズエラへのPKを取り消し、今度は日本にPKを与えることに。まさに判定が二転三転する展開となった。

大きなプレッシャーがかかる場面だったが、キッカーを務めた上田綺世は落ち着いてボールをゴール左へ蹴り込み、勝ち越しゴールを奪った。

一度は自陣でPKを献上したかと思われた日本が、VARによって相手陣内でのファウルを確認され、わずかな時間のうちにPKを獲得。上田がこれを決めるという劇的な結末となった。