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プロ野球・オイシックス新潟アルビレックスBCは9月27日、今シーズン最終戦を戦いました。その前日には陽岱鋼選手の引退セレモニーも行われ、ファームリーグ参入後3年目のシーズンを終えました。

9月26日、ホーム・エコスタで現役最後の試合を迎えました。

「1番・センター 陽岱鋼」

台湾出身。盗塁王やゴールデングラブ賞も獲得した名プレーヤー。

最後の勇姿を見届けようとおよそ4500人のファンが駆け付けました。

0対0で迎えた3回ウラ。

先頭打者は、その陽岱鋼・・粘って8球目でした。

現役最後の試合でヒットを放ちます。

その後、送りバントで2塁に進むと続く園部。

レフトオーバーの2ベースヒットで一気にホームへ!

陽岱鋼が作ったチャンスが得点につながり、オイシックスが先制します。

6回オモテに3点を失いますが、そのウラ。2アウト満塁の場面で陽岱鋼。

内野安打の間に1点。さらに相手のエラーが重なり同点に・・!

陽の一打で追いつき、引き分けで終わりました。

試合後の引退セレモニー。

ここで、かつて埼玉西武ライオンズなどで活躍した松井稼頭央さんがサプライズで登場しました。

松井稼頭央さん
「泥だらけになってっも岱鋼、君には華がある。どんなユニフォームを着ていても、僕のなかで岱鋼はスーパースターです。」

陽岱鋼選手
「きょうもたくさんの方が球場に来てくれて、こんな景色を見るのはここしかないです。」

そして、最後は多くの人への感謝を込めあの言葉で締めくくりました。

陽岱鋼選手
「3・2・1。サンキューでーす!ありがとうございます!!!」

そして、27日に行われた今シーズン最終戦。

マウンドには先発の柱として今シーズンチームトップの5勝を挙げている秋葉区出身の笠原。

初回を三者凡退で抑えます。

その後点を取り合う展開で、3対3の同点に。

迎えた8回ウラ。

2アウトから漆原がヒット。

キャプテン・高も続き、2アウト1塁・2塁のチャンス。

打席には、長岡市出身・中越高校から加入2年目の高橋駿臥。

高く浮いたストレートを見逃しませんでした。

2点タイムリー3ベースヒット。オイシックスがリードします。

最終回のマウンドには守護神・上村。リーグ最多の57試合目の登板です。チームのために腕を振り続けた右腕が最後は空振り三振を奪い、試合終了。

今シーズンの最終戦を白星で飾りました。

オイシックスは東地区の最下位に沈みましたが、ホームゲームの入場者数は11万人を超え過去最多を更新しました。

武田監督
「みなさんの声援、サポートは、ファーム・リーグナンバーワンでした。来年もよろしくお願いします! ありがとうございました!」

髙 選手
「年々歓声声援応援が多くなっている本当にいいところだなと思っていて、この温かい新潟県のファンに囲まれながら野球できるのは幸せだなと思ってプレーしていました。」

10月22日に迎えるドラフト会議。そして、来年春からの来シーズンにも期待が高まります。