旧ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐり補償を行ってきた「SMILE-UP.」の東山紀之社長が28日、会見を開き、社長を退任することを明らかにしました。

「SMILE-UP.」の東山紀之社長は28日、都内で会見を開き、10月1日付けで新たな経営体制が発足し、自らは社長を退任することを明らかにしました。

「SMILE-UP.」は被害者救済委員会を設置し、ジャニー喜多川元社長による性加害問題について、元所属タレントらに対する補償を進めてきましたが、今後の補償業務については「法的な手続きや専門的な判断を必要とする局面が中心になっていく」としています。

SMILE-UP. 東山紀之社長
「被害者救済に区切りをつけるということではありません。会社としても私個人としても、最後の1人まで必要な被害の補償を全うするという気持ちは全く変わっておりません」

代表取締役の藤島ジュリー景子氏は留任し、後任の社長には現在、コンプライアンス担当の役員を務める弁護士の山田将之氏が就任します。