チームのテクニカルルーティンで演技する日本の選手たち(27日)=東直哉撮影

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 27日に行われた愛知・名古屋アジア大会のアーティスティックスイミング・デュエットで比嘉もえ(井村ク)、佐藤友花(ジョイフルAC)組が銀メダルを獲得した。

 比嘉は2大会連続の銀。前日のテクニカルルーティン(TR)、この日のフリールーティン(FR)ともに中国のペアに次ぐ2位だった。チームTRの日本は2位で、28日に最終種目のFRに臨む。

「キレや強さ、もっと磨く」

 パリ五輪でもペアを組んだ比嘉と佐藤のFRのテーマは「共生」。異なる良さを持った2人が互いに影響し合って殻を破り、一つになる。そんな思いを込めて演じた。それぞれ持ち味を出しつつ、息の合った動きで魅了。終盤の足技で大幅減点につながる「ベースマーク」(最低評価)がつくミスがあり、得点は伸び悩んだが、手応えもにじませた。比嘉は「中国に追いつくため、キレや強さをもっと磨いてギアを上げて成長していく」と誓った。