リヴァプールのアラウホ photo/Getty Images

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今夏の移籍市場ではイブラヒマ・コナテの退団もあり、2人のDFを加えたリヴァプール。昨季から加入が決まっていたジェレミー・ジャケが正式にチームの一員となり、バルセロナからはレンタル移籍でロナルド・アラウホを迎えた。

両者ともにシーズン序盤から積極的に起用されており、ジャケはCBとしてフィルジル・ファン・ダイクの相方に定着。アラウホは運動能力の高さを評価され、右SBとしてピッチに立っている。

『MUNDODEPORTIVO』によると、リヴァプールではここまでの7試合中5試合で先発しているアラウホを高く評価しており、すでに完全移籍に移行するのではないかという憶測が飛び交っているようだ。

アラウホのレンタル期間は今季限り。5500万ユーロ、日本円にして約98億円で完全移籍に移行するオプションが契約に含まれている。

アラウホは本職CBだが、バルセロナ時代はレアル・マドリードとのエル・クラシコでヴィニシウス・ジュニオールへの対策として右SBとしても起用されていた。

長いシーズンを考えると、2つのポジションでプレイできるユーティリティ性はチームにとって助かる存在だ。リヴァプールの右SBはジェレミー・フリンポンとコナー・ブラッドリーの2人がいるものの、どちらも怪我がち。

CBもコナテが抜けたことで、頭数が減っており、アラウホはそこもカバーすることができる。

27歳と若い選手ではないものの、チームへの貢献度は高く、約100億円に近い移籍金は決して安い金額ではないが、アラウホは正式にリヴァプールの選手となるのだろうか。