夫・渡部建のスキャンダルにもめげず(C)日刊ゲンダイ

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 演技力に対する厳しい声が少なくなった。女優でモデルの佐々木希(38=写真)の話。佐々木は9月19日に最終回を迎えたSixTONES松村北斗(31)主演の連ドラ「告白-25年目の秘密-」(日本テレビ系)にレギュラー出演。最終回の世帯視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回の5.3%を上回る番組最高でフィニッシュしている。

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 TVerのお気に入り登録数も最終回直前で95万超えと100万に迫る勢いだったし、レビューサイトFilmarksでの評価は5点満点で3.9(9月25日現在)と高評価だ。

「飛ぶ鳥を落とす勢いの松村さんが主演だったのは大きいですが、脚本も良かったし、ヒロインの岡崎紗絵さんも魅力的。そして玉山鉄二さんの静かな狂気が物語をしっかり引っ張っていて、キャスト全員の歯車がカチッと合っていた印象です」(エンタメ誌編集者)

 佐々木が演じたのは、ヒロインが唯一心を開いていた秘書役。出番も多く、重要な役柄だった。が、佐々木といえば、これまでドラマに出るたびに視聴者から叩かれることが“お約束”状態。《演技が下手すぎる》《佐々木希の演技が気になってドラマに集中できない》なんて辛らつな声が出ていたものだ。

「『告白』では、そんな声はほぼ聞こえないといっていいのでは。佐々木さんだけが悪目立ちせず、辛口の声も聞こえてこないのは、佐々木さんの演技も他のキャスト同様、ドラマの世界にすっとハマっていたからでしょう」と、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏は、さらにこう続ける。

「佐々木さんが《女優に向いていない》という厳しい評価は、確かに長い間ありましたよね。でも、2021年の桐谷健太さんと高橋克典さん出演舞台『酔いどれ天使』での佐々木さんを見て、『明らかに演技が変わってきている』と驚いたことがあります。その後も、ドラマに出るたびにどんどん演技が自然になっているので、『あの舞台で覚醒したのかもしれない』なんて思っているんですよ」

 言わずもがなだが、佐々木の夫はアンジャッシュの渡部建(53)。その渡部も、2020年に発覚した不倫騒動から、配信を中心に立ち直ってきている。

「当時は誰もが《離婚か》と思いましたが、佐々木さんは今も7歳の男の子と3歳の女の子を渡部さんと共に育てています。その“強さ”が世間から支持され、不倫騒動後も“演技問題”があるとされながら、ドラマや映画に引っ張りだこ。もともと同性の支持率も高いですし、そこに自然な演技という“力”もついてきたとなれば、今後ますますの活躍は約束されたようなものです」(広告代理店関係者)

 ある女性週刊誌デスクは「演技が評価されて、本人も『女優としてやっていける』という自信が強まれば、『いよいよ離婚も視野に』と勘ぐりたくもなりますけどね」などと斜に構えているが……それだけ女優業が板につき始めた、注目されているというわけで、佐々木の“選択”やいかに。

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