勝ち越しゴール後にヒメネス(左端)と衝突した塩貝(右端)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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[国際親善試合]日本 3-1 ウルグアイ/9月24日/キューアンドエースタジアムみやぎ

 日本代表は9月24日、ウルグアイ代表と国際親善試合を戦い、3-1で勝利を収めた。

 この試合で劇的な決勝ゴールを決めたのが、82分から途中出場した塩貝健人だった。1-1で迎えた後半アディショナルタイム1分、上田綺世からリターンパスを受けてゴールに流し込み、代表初ゴールを奪ってみせた。

 ネットを揺らした後、VARがオフサイドの有無をチェックしている間、塩貝がウルグアイの重鎮DFホセ・マリア・ヒメネスと小競り合いになったシーンがあった。

 塩貝が小突くと、相手も殴打してやり返し、スペイン語が堪能な久保建英や上田綺世が仲裁に入る事態となった。

 その場面について、塩貝は25日の練習後の取材で、「僕としてはキャプテンの選手(ロドリゴ・ベンタンクールが交代した後、ヒメネスが腕章を巻いた)がめっちゃ熱くなってて、イエローカードが出てたんで。あの選手を煽れば、ワンチャン、レッド(カード)をもらうかなと。だけど、なんか突き放されちゃったんで(笑)」と意図を明かした。
 
 21歳のストライカーは「(ヒメネスが)めちゃくちゃ熱くなってるから。わかんないですけど、すごいスラングとかで、悪口を言っていたようだったんで」と続けた。

「久保選手に止められたのはあんまり覚えてないですけど、正直、そんなのはどうでもよくて、点さえ入ばよかったし。まあ入ってよかったです」

 血気盛んな若武者が、ゴールした後の興奮状態で、冷静にマリーシアを発揮していたというのは少し驚きだった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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