福岡県議会・蔵内勇夫前議長の辞職に伴う補欠選挙が告示、新人3人が立候補を届け出…自民は擁立見送り
福岡県議会での金銭授受疑惑などで、蔵内勇夫前議長が議員辞職したことに伴う県議補欠選挙・筑後市選挙区(被選挙数1)が25日、告示された。
午前9時現在、新人3人が立候補を届け出た。各候補は高額な海外視察や金銭授受疑惑といった一連の問題を踏まえ、議会改革の必要性などを訴えている。投開票は10月4日。
同選挙区は、これまで蔵内氏が10回連続で当選。うち、7回が無投票で、3人以上による争いとなるのは、4人が出馬した1983年以来となる。
立候補を届け出たのは、無所属新人で社会福祉法人理事の牛島慶二郎氏(49)(公明推薦)、共産党新人で党地区常任委員の河野一弘氏(54)、無所属新人で元電気設備会社員の坂野忠幸氏(54)。これまで議席を守ってきた自民党は「地元支部から公認申請が出ていない」として候補擁立を見送った。
