“リッター28.4km”走れる「めちゃ低燃費」

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一番リーズナブルな最安仕様

 日産は2026年8月24日にコンパクトカー「ノート」の一部仕様変更を発表し、同日に発売しました。

 新モデル「Black Edition」を追加し、進化を遂げたノートの中でも、最も手頃な価格で購入できるモデルとは、どのような仕様になっているのでしょうか。

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 ノートは2005年に初代が登場した日産を代表するコンパクトカー。100%モーター駆動のシリーズハイブリッド「e-POWER」が初めて採用されたのは2代目からで、2016年に早くも導入されています。

 現行モデルは2020年12月から販売中の3代目。

 ボディサイズは全長4045mm×全幅1695mm×全高1505mm、ホイールベース2580mm。最小回転半径は4.9mと、取り回し性に優れたパッケージングです。

 パワートレインは、余裕のある加速を実現しつつ大幅に静粛性を高めた第2世代e-POWERを全車に搭載。エンジンは1.2リッターの直列3気筒、駆動方式は2WDと4WDを設定しています。

 2023年12月発表のマイナーチェンジでは、フロントデザインを刷新することで印象が大きく変わりました。

 そして、今回の改良では、インテリアで合成皮革の「テーラーフィット」を使用したステアリングホイールを、一部モデルを除き標準化しました。

 ラインナップは、黒を基調とするコーディネートとともに人気装備を標準搭載した「Black Edition」を新たに設定し、選択肢を広げました。ほかには、原材料等の高騰を受け、価格の改定も行われています。

 そうした仕様変更でアップデートされたノートの中でも、最も安いモデルは「X(2WD)」です。

 燃費はWLTCモードで28.4km/Lと、特に優れた数値を記録しています。

 タイヤサイズは185/60R16で、日本の幾何学模様にインスパイアされた個性的なフルホイールカバーを組み合わせます。

 ボディカラーはツートーンカラー1種類を含む5通りから選択可能です。

 インテリアはブラック単色、シート素材はランダムストライプトリコット/合皮となっています。

 Xグレードは日々の生活で十分に活用する装備が一式そろっており、コストパフォーマンスに優れたモデルといえます。

 具体的には、車両情報等を表示する7インチカラーディスプレイや電動パーキングブレーキ、操作性に優れた電制シフトなどの先進的な機能がエントリーモデルにも標準で搭載されているのがポイントです。

 その一方で、駐車支援機能のインテリジェント アラウンドビューモニターやインテリジェント ルームミラーなどはオプション設定とし、その分だけ価格を抑えています。

 また、高速道路走行時に運転操作をアシストする「プロパイロット」は設定がありません。

 衝突被害軽減ブレーキや踏み間違い衝突防止アシストなどの主要機能は標準搭載で、他のグレードと共通です。

 X(2WD)の価格(消費税込)は239万9100円で販売されています。

 ノート上位モデルのX FOUR Black Editionは278万5200円で、X(2WDとの価格差は38万6100円です。