攻守両面で躍動している鈴木。(C)Getty Images

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 鈴木彩艶が脇腹を痛め、日本代表で別メニュー調整を続けていることは、アストン・ビラとそのサポーターにとって心配な知らせだ。

 プレミアリーグでデビューを飾って以降、鈴木は高く評価されてきた。抜群の精度を誇るキックを生かしたビルドアップへの貢献や、前節トッテナム戦で連発したファインセーブの数々で、株価は高騰するばかりとなっている。

 それだけに、鈴木が負傷でキリンチャレンジカップ2026のウルグアイ戦を欠場する見込みとの知らせを受け、専門サイト『AstonVillaNews』は9月23日、「予防措置でしかないことが願われているだろう。彼の重要性を軽んじることはできないからだ」と報じた。

「内部でろっ骨の問題が把握されていた可能性は高い。ケガを抱えている選手が長距離移動で代表チームに合流するのを認めたことを疑問視する声もあるだろう。だが、決断は下された。特にアウェーでのトッテナム戦でのパフォーマンスを考えれば、これは大きなリスクに感じられる」

「トッテナム戦ではセーブ5回。対峙したシュートの71%を阻み、0.32点の得点阻止だった。ほかにもパンチング2回、ハイボール処理が4回、リカバリーが12回。足元でボールを扱う力も示し、21本のパスと9本のロングボールを通した。後者は特にインパクトを残している。ニコラス・ジャクソンとヨハン・マンザンビがトッテナム守備陣にとって本当に問題を引き起こすことができたからだ」
 
 同メディアは「今、その彼がケガに直面している可能性がある。そして一緒に回復に努めるのは、ビラのスタッフではなく日本代表のスタッフだ」と続けている。

「アストン・ビラはやきもきしているかもしれない。この決断が正しかったことを願うばかりだ」

 リーグ戦初白星をあげたアストン・ビラは、開幕直後の停滞ムードから上昇気流に乗りたいところ。その矢先に鈴木を失うとなれば大きな痛手だ。コンディションが騒がれるのも当然だろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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