ドイツ上位リーグで初の女性監督がインゴルシュタット解任…
現在35歳のヴィットマン監督は、10代の頃に米国へ交換留学した際にサッカーの魅力に取りつかれ、2009年からは地元のクラブであるインゴルシュタットで様々な指導的役割を担ってきた。
そんななか、2024年5月には当時男子のトップチームを指揮していたミヒャエル・ケルナー監督の解任を受け、4試合限定の暫定監督として指揮を執り、2勝2分けの無敗という戦績を残すと、翌シーズンから正式な指揮官に就任した。
ヴィットマン監督自身は今後の立て直しへ前向きな姿勢を見せていたが、「残念ながら、そのために必要な信頼関係はもはや失われており、クラブは別の解決策を選ぶことになりました」と今回の経緯を語った。
それでも、「インゴルシュタットは私にとって単なるクラブ以上の存在でした。ここは私の『家』のような場所で、数え切れないほどの特別な思い出があります」と改めてクラブへの愛情についても語った。
なお、ドイツではヴィットマン監督が女性指導者のプロへの道を切り拓いた中、昨季のウニオン・ベルリンではマリー・ルイーズ・エタ監督が暫定指揮官ながらブンデスリーガで初の女性指揮官となっていた。
