完敗の韓国に広がる衝撃…卓球団体は男女ともに日本が3-0完勝 地元メディアも落胆「早田の壁を越えられず」「銀メダル記録も途切れた」【アジア大会】

日本は優勝を懸けて決勝で中国と対戦する(C)Getty Images
愛知・名古屋アジア大会では、9月23日に卓球競技の男女それぞれで団体戦準決勝が行われ、いずれも日本が韓国を破り決勝進出を決めた。
男女ともに3-0で日本が勝利を収めている。男子は松島輝空、張本智和、戸上隼輔が白星を飾っており、女子でも早田ひな、張本美和、長崎美柚の3選手全員がストレートで試合を制した。
【動画】張本美和がWTTチャンピオンズ横浜を初制覇!中国勢3人を破ってもぎ取った優勝までのハイライト映像を見る
日本の男子、女子とも、地元での金メダル獲得へ向け弾みをつける快勝を飾った一方で、韓国の男女代表の敗退については母国メディアが悔しさとともに結果を報じている。
韓国スポーツサイト『OSEN』は、女子の試合内容を伝えており、2024年のパリ・オリンピックで早田と激闘を演じ敗れた、シン・ユビンのゲームをレポートしている。この団体準決勝でも両者は1番手で顔を合わせており、「初戦から厳しい展開となった。エースのシン・ユビンは日本の早田ひなと対戦したが、セットカウント0-3(6-11、7-11、4-11)のストレート負けを喫した」と同メディアは振り返っている。
さらに、両者の過去の対戦にも触れ、「シン・ユビンは2年前のパリ五輪でも早田に敗れている。今回のアジア大会では雪辱を期していたが、再び早田の壁を越えることはできなかった」と指摘。韓国のエースが日本の主力を相手にリベンジを果たせなかったことを強調した。
そして、男子も日本が韓国を3-0で退け決勝切符を掴んでいる。韓国メディア『ファイナンシャルニュース』は、「韓国卓球の男女代表は、2026愛知・名古屋アジア大会の団体戦準決勝で、そろって開催国・日本に屈する形となった」と報じた。
男子の敗戦について同メディアは、「韓国男子卓球は、1986年ソウル大会から11大会連続となる団体戦でのメダル獲得には成功した。しかし、1994年広島大会から前回の2022年杭州大会まで続いていた8大会連続の銀メダルは途切れた」として、記録面にも言及している。
団体戦準決勝では男女とも日本の前に1勝も挙げられないまま敗れた韓国。“日韓”対決で喫した敗戦の衝撃は、もうしばらく消えることはないかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]

