昇格組フロジノーネが序盤戦のサプライズ! 史上最高のスタート「即興や運だけではない」
セリエA第5節が20日に行われ、フロジノーネはホームでコモと対戦。守護神ロレンツォ・パルミザーニがファインセーブ連発でコモの攻撃をことごとく防ぐと、攻撃ではジャコモ・カロとジョルジ・クヴェルナゼがしっかりとチャンスを決め切り、2-0の完封勝利でコモに今季初黒星をつけた。
開幕節でユヴェントスに敗れたものの、その後は3勝1分で勝ち点「10」を獲得し、ユヴェントスやコモと並んでいる。データサイト『Opta』によると、フロジノーネにとって開幕5試合での勝ち点「10」・総得点「9」は、ともにクラブ史上最高のスタートになるようだ。
「フロジノーネは(アルヴィーニ監督が就任した)昨年7月から一貫した姿を見せていると思う。我々は明確なアイデンティティを持っており、自分たちに何が求められているか、そして進むべき道を知っている。コモ、ナポリ、ユヴェントス……どんな相手であろうと、進むべき道は分かっている。今見ているフロジノーネは、昨シーズンのフロジノーネそのものだ」
「『熱意を持ってプレーするチーム』という記事を読むと笑ってしまうよ。その背後には、スタッフやクラブ、会長やオーナーを含むすべての関係者による途方もない努力があるからだ。単なる即興や運だけではない」
一方、敗れたコモのセスク・ファブレガス監督は、「今日、フロジノーネは圧巻の試合を見せた。4-1で勝てたかもしれないが、決め損ねたゴールについて選手たちを責めるわけにはいかない」と、フロジノーネおよびGKパルミザーニの活躍に賛辞を送った。

