Wソックス首位再浮上 過去3年100敗上の「78勝」は歴史の目撃者 地区Vなら語り継がれる大快挙
◇村上宗隆 ホワイトソックス3-1タイガース(2026年9月17日 シカゴ)
ホワイトソックスは17日(日本時間18日)、本拠地でのタイガース戦に3-1で勝利。これでア・リーグ中地区首位タイに再浮上した。村上宗隆内野手(26)が初回に決勝の先制3ラン。打撃不振の中での値千金弾で試合の主役となった。
国内メジャーファンは、連日の日本人選手の活躍に歓喜が続いている。だがホワイトソックスに関して言えば、ファンは村上の活躍以上に「歴史的快進撃」の目撃者となっていることを知っておいても損はない。
この日の勝利で78勝75敗。MLBを取材するサラ・ラングス記者は、過去3年間100敗以上(ホワイトソックスは、23年101敗、24年121敗、25年102敗)のチームの翌年の勝利数で、ホワイトソックスは既に歴史的勝利数を手にしていることを紹介した。
過去の同条件では25年ボストン・ブレーブス、65年セネターズ、14年アストロズのそれぞれ70勝が最高勝利だったという。
そして100敗以上が2シーズンだったとしても、プレーオフに進出したチームがないことも付け加えた。
さらに、前年100敗上のチームが翌年に地区優勝した事例もないという。
果たして、「ミラクルホワイトソックス」は未来永劫続く歴史的「勝利」を手にすることができるのか。注目の戦いは続く。

