テレビ信州

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モモやウメなどの木を食い荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の成虫が17日、長野県上伊那郡辰野町で確認されたことを受け、伊那市では緊急のパトロールが行われました。

パトロールが行われたのは、サクラの名所として知られる伊那市の高遠城址公園です。18日は約1500本のサクラを中心に、県や市の関係者が幼虫の被害の痕跡である「フラス」と呼ばれるフンや木クズがないか確認しました。

クビアカツヤカミキリの被害は、佐久地域を中心に拡大していましたが、17日新たに、上伊那郡辰野町の市街地で成虫が確認されました。県内では、これまでに2つの市と4つ町で確認され、このうち樹木の被害は2つの市と2つの町、合わせて275本にのぼります。

県上伊那地域振興局環境・廃棄物対策課堀内孝信 課長
「被害が起きたときに、影響が多い所を重点的にピックアップした中で、パトロールをしている」

県は、被害を見つけたら、すぐに連絡してほしいと呼び掛けています。