爆発で屋根や外壁の一部が吹き飛んだ工場=奈良市提供

写真拡大

 17日午前9時50分頃、奈良市都祁白石町で、LPガスの容器を扱う会社「関西高圧容器検査所」の従業員から「何かがガスに引火して爆発した」と119番があった。

 奈良県警によると、同社の工場で爆発が起きて炎や煙が上がったといい、約1時間後に鎮火した。爆発で屋根や外壁の一部が吹き飛んだが、社内にいた9人の従業員にけがはなかった。

 現場周辺でガスの臭いがし、ガス漏れの恐れがあったため、県警は約1時間にわたり、近くの住民やこども園の園児らを小学校に避難するよう誘導した。県警と消防が事故の原因を調べている。