中嶋に続いてハットを達成した宝田(17番)。写真:永島裕基

写真拡大

 初戦から圧倒的な力の差を見せつけた。

 9月14日に開催されたアジア競技大会のグループE第1節で、狩野倫久監督が率いる日本女子代表は、タイ女子代表と対戦。32年ぶりの日本開催で、会場のエコパスタジアム(静岡県)には1202人が来場したなか、8-0で大勝した。

 3連覇を目指すなでしこジャパンは、開始わずか3分で中嶋淑乃の強烈なミドルシュートで先制に成功。それを皮切りに前後半で4点ずつ挙げ、中嶋と宝田沙織は見事にハットトリックを達成した。残りの2点は、神谷千菜と榊原琴乃から生まれた。
 
 長谷川唯ら主力は不在で、基本的に国内組での戦いながらタイを終始圧倒。シュート数は38対1だった。

 この結果と内容を受け、SNSに「素晴らしい!」「レベルが違いすぎる...なでしこは1軍でもないのに」「どえらい試合になったな」「10点は取れた」「容赦ないなーって思ったら、北朝鮮は10-0やった」といった声が続々と上がっている。

 コメントにもあるように、北朝鮮女子はバングラデシュを10-0で粉砕した。なでしこジャパンは難敵との決戦を前に、さらに得点を重ね、弾みをつけていきたいところだ。

 なお、グループステージでの残り2戦は、いずれもエコパでベトナム、台湾と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】日本から批判が殺到したバロンドール公式の投稿