買い物中にトイレへ(画像はphotoACより)

写真拡大

トイレを探しまわっているうちに、いよいよ限界が近づいて......。


【思いもよらぬ展開】幼い子供を連れて苦労していたら、後ろから〝追い抜き〟…モヤモヤしてたけど


皆さんも出先でそんな経験があるかもしれない。

そして、ようやく見つけたトイレには、行列が。

香川県在住の40代女性(投稿時)・Yさんはそんなピンチに陥った。

<Yさんからのおたより>

10年以上前、まだ娘が3歳だったときの話です。

地方から東京に旅行に行き、お台場で買い物をしていた時に娘が突然「おしっこ」と言い出しました。

初めての場所でどこにお手洗いがあるのかも分からず店内案内図を見て走り回りました。

たどり着いたトイレには順番待ちの列

娘はもうギリギリ。「もうちょっとだよ! がんばって~」と言いつつ、やっと見つけたトイレでは3人くらいの方が並ばれていました。

娘に「もうちょっとだから」と話しますが娘は今にも泣きそうな顔。

するとすぐ前の女性が「先にどうぞ」と声をかけてくれました。

そしてその前の方も、またその前の方も、皆さん待っていらしたのに、嫌な顔ひとつせず笑顔で「がんばったね」「どうぞ」と譲って下さいました。

どれだけ有難かったか。どれほど救われたか。

娘が大きくなった今でも忘れられません。あのときは本当にありがとうございました。


【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。

読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください