YouTubeチャンネル「考察は布団のなかで【旧YUME LIVE】」が、「【告白―25年目の秘密・ドラマ考察9話】『守れなかった』本当の意味とは?」と題した動画を公開。Aiとトミーが、最終回を目前に迎えた第9話を振り返りながら、爽太の意味深な言葉や、いまだ残された25年前の秘密について考察した。

2人が特に注目したのが、予告で爽太が口にする言葉だ。「僕はもう、麻里子さんを守ることはできなかった」ポイントは、「守れなかった」だけではない。Aiが引っかかったのは、その前につけられた“もう”という一言だった。25年前、誘拐された麻里子を救って以来、爽太は人生の大半を「麻里子を守る」ことに費やしてきた。危険を遠ざけ、ときには本人に知られないところで先回りしながら、25年間ずっと麻里子の人生を見守ってきた。その爽太が言う「もう守ることはできなかった」とは、一体どういう意味なのか。動画では、これを麻里子の死亡などを示す悲劇的な予告とは限らないと考察。むしろ、爽太が25年間続けてきた「自分が麻里子を守る」という一方的な関係そのものを、自ら終わらせる言葉なのではないかと推測した。そして爽太は、麻里子を救ったあと、自分から彼女のもとを離れるのではないか。しかし、それで2人の恋が終わるとは限らない。爽太が一度「守る側」という立場を手放したあと、今度は麻里子自身が爽太を選ぶ。そうなれば終わるのは、爽太の“恋”ではない。5年間続いた“一方的な片想い”なのかもしれない。

さらに動画では、麻里子の実母・恭子が残したとみられる「手紙」にも注目した。麻里子が手にしていた手紙には、差出人として「野瀬恭子」と記されていた。Aiが気になったのは、そこが「母より」ではなかったことだ。もし娘・麻里子に宛てた手紙なら、なぜ母親としてではなく、フルネームで署名したのか。
もともと麻里子に宛てて書かれたものではなく、佐倉に宛てた手紙だった可能性はないのか。あるいは、さまざまな出来事に追い詰められた恭子が残した“遺書”のようなものだった可能性もあると考察した。そして、その手紙がどこに隠されていたのかも謎だ。麻里子がひまわりの絵を手にしたあと、手紙を持っていたことから、額の裏側などに隠されていたのではないか。佐倉はかつて、恭子を「ひまわりのような笑顔」と表現していた。だとすれば、実家に残されていたひまわりの絵そのものにも、佐倉と恭子の過去が隠されている可能性がある。

チャンネル情報

ミステリー好きのVTuber、Aiとトミーが話題のテレビドラマを考察。Aiはセリフから人物の心理や伏線を読み解き、鋭い勘を持つトミーと事件の真相、今後の展開、最終回の結末を予想します。FRIDAYへの考察コメントのほか、NFRSラジオで複数のポッドキャストも配信中です。