群馬・太田署と桐生署 栃木・足利署が合同で水難救助訓練
7月の大雨で被害の大きかった太田市と桐生市、それに栃木県足利市の警察署が合同で水難救助訓練を行いました。
みどり市で行われた訓練には、太田署、桐生署、それに栃木県の足利署の警察官26人が参加しました。
7月17日に発生した大雨では東毛地域の他足利市にも、レベル4大雨危険警報が発表され、太田と桐生、両市で370棟あまりの住宅で床上・床下浸水などの被害がありました。また、足利市では土砂崩れが73件あり2人が死亡しています。
訓練は河川の氾濫や道路の冠水により漂流者が出たことを想定して行われ、ゴムボートに乗った警察官は息を合わせてオールをこいでいきます。そして、救助者役の人に近づくと「大丈夫ですか」などと声をかけながらボートに引き上げていました。
指導員は群馬県警危機管理対策室の外処大樹さんで、参加者は「声をかけ救助者を安心させる」「ボートが転覆しないよう体ごと引っ張ること」などアドバイスを受けながら繰り返し動きを確認していました。
