能登の被災地で“瓦チップ”活用の復旧工事進む 被災家屋の瓦をリサイクル
被災した家屋で使われていた瓦をリサイクルし復旧工事に活用する取り組みが、能登の被災地で進められています。その工事の様子が11日、公開されました。
11日、石川県珠洲市大谷町で行われたのは、のり面の補強工事です。使われているのは、被災して廃棄される予定だった瓦を加工したチップ。
瓦は水を通しやすく、斜面の安定性を高めることができるメリットがあり、この日は、型枠にチップを入れてのり面を補強する作業が行われました。
■能登復興事務所・高田 英和 課長
「廃棄するのではなくて、活用していくのが望ましいかなと思います。復興に向けて道路を整備していきたいなと思っています」
瓦チップは、今後も排水の基礎や斜面対策が必要な復旧現場で活用していくということです。
