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先月の千葉豪雨について、気象庁の気象研究所は、「スコールライン型」と呼ばれる構造でできた、特殊な線状降水帯が発生していたと発表しました。

先月の千葉豪雨では、活発な雨雲が同じ場所にかかり続ける線状降水帯が発生し、浸水被害などが相次ぎ13人が死亡しました。

気象庁の気象研究所は、この千葉豪雨で発生した線状降水帯について、「スコールライン型」と呼ばれる構造でできた、特殊なものだったと発表しました。

気象庁気象研究所 足立透研究室長
「我々の知見が十分に積み上げられていないようなものが発生してしまい、災害につながってしまうというところが衝撃的。解明していかなければならない」

「スコールライン型」の大雨は、雨雲の動きが速くすぐに過ぎ去ることが特徴ですが、千葉豪雨の時には、東京・埼玉方面にあった冷たい空気の層が雨雲の移動をブロックしたことで、千葉県線状降水帯が発生したということです。