カミラ・ワリエワ

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 国際スケート連盟は10日、フィギュアスケート女子でドーピング違反による4年間の資格停止処分期間を終えた女子最高得点保持者のカミラ・ワリエワ()について、今季得ていた個人の中立選手(AIN)の資格を取り消したことを発表した。

 ウクライナ連盟が06年トリノ五輪アイスダンス金メダリストでウクライナ侵攻に絡んで制裁対象のタチアナ・ナフカさんのクラブを代表して出場することを問題視し、再審査を求める書簡をISUに送っていたが、ISUは「ロシアまたがベラルーシの軍隊または国家安全保障機関に現役で勤務している者、22年2月以降、ウクライナに対する戦争における軍事作戦に積極的に参加した者、または22年2月以降、その戦争を積極的にかつ公然と指示した者。該当するスケーター、アスリートサポートスタッフはAIUとして参加する資格がありません」とし、「個別の資格審査の結果、個人中立選手としての参加要件を満たさなくなったと判断しました」と説明した。また男子で22年欧州選手権覇者のマーク・コンドラチュクも資格が取り消された。

 また、アイスダンスのアレクサンドラ・ステパノワ、イワン・プキン組も参加要件を満たしておらず、ISU主催イベントまた国際大会に個人中立選手として参加する資格がないと判断された。

 ISUによると、ロシア、ベラルーシの234人から中立性に関する申請があったという。