米国の医学賞「ラスカー賞」を日本人4人が受賞(画像はイメージ)

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ノーベル賞の登竜門とも言われる米国の医学賞「ラスカー賞」を筑波大学教授の柳沢正史さんら日本人4人が受賞したことを2026年9月10日放送の「モーニングショー」(テレビ朝日系)がとりあげた。柳沢さんは同番組に解説者として出演したこともあり、出演者からは喜びの声があがった。

睡眠障害の治療薬の開発に貢献

柳沢さんは眠気などを抑える神経ペプチドの1つ「オレキシン」を発見し、オレキシンの欠乏により過眠症が引き起こされることを突き止めた。睡眠障害の治療薬の開発に貢献したことでラスカー賞の基礎医学部門に選出された。

番組では柳沢さんがモーニングショーに出演し、睡眠についてわかりやすく説明してくれたときのVTRを流す。

弁護士の結城東輝さんは「柳沢先生がすごいと思うのは、研究の分野でも非常に権威である一方で、一般人にもいろんな発信をしてくれる。眠気につながる物質の研究もそうだが、なぜ眠くなるのかといったことから順番に、どれほど睡眠が大切なのかをわかりやすく伝えてくれる。非常に影響力がある方だ」とほめたたえた。

MCの羽鳥慎一さんは「ノーベル賞にいくでしょう、いくかもしれない」と話す。

玉川徹さんは「オレキシンが発見されて、オレキシン受容体拮抗薬という薬ができた。睡眠導入剤だが僕もたまに飲んでいる。それまでの睡眠導入剤と比べると依存性とか耐性というのが起きにくい。日本人でノーベル生理学・医学賞を受賞した人は6人いるがそのうち2人がラスカー賞をとっている。利根川進先生と山中伸弥先生のお二人」と話した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)