ブライトン退団の可能性が報じられた三笘。(C)Getty Images

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 英メディアが、ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫の去就について報じた。

 現在29歳の三笘は2023年10月、ブライトンとの契約を4年間延長。現行契約は2027年6月30日までとなっている。

 クラブはさらなる契約延長を目ざし、三笘側と交渉を進めてきた。今年3月にはファビアン・ヒュルツェラー監督も話し合いが行なわれていると認め、「まだ交渉中」と明かしていた。

 しかし、『TEAMTALK』によれば、その後は状況に変化があったという。「有意義な進展は停滞している」とし、さらに「情報筋によると、この日本代表選手は契約延長にサインする可能性は低い」と伝えた。

 三笘に対しては高い関心が寄せられているといい、本人もさらなる契約へのコミットメントをためらっているという。そのため同メディアは、契約が残り半年となる来年1月に減額された移籍金で放出される可能性、あるいは2027年夏にフリーで退団する可能性が「非常に現実的な懸念事項になりつつある」と指摘している。
 
 2021年に川崎フロンターレからブライトンへ移籍した三笘は、ベルギーのユニオン・サン=ジロワーズへのレンタルを経てプレミアリーグでブレイク。鋭いドリブルとスピードを武器に、左サイドの主力として存在感を示してきた。

 一方で、今年5月にハムストリングを負傷。北中米ワールドカップを欠場し、現在も戦列を離れており、記事では復帰が10月中旬になる見込みだと伝えている。

 これまで有望な選手を高額で売却してきたブライトンにとって、三笘を安価な移籍金、ましてやフリーで手放す事態は避けたいところ。同メディアは、クラブ側が三笘のコンディション回復後に再び交渉が進展することを期待しているとしながらも、「今のところ、三笘が近いうちにアメックス・スタジアムを去る可能性は高いことを示唆する兆候が見られる」と報じている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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