まとまった雨 四万十川水量回復【高知】
少雨の影響で一時、広い範囲にわたって干上がり川底が見える状態だった四万十市を流れる四万十川は、まとまった雨の影響で川の水量が回復しました。
■岩本記者
「四万十市を流れる四万十川です。9日朝までに降った雨の影響で、川の端から端まで川の水が行き渡り、水量が回復しています」
四万十市の佐田沈下橋を流れる四万十川です。
8月25日に訪れた時は、流れる水が少なく、広い範囲にわたって川底が見えるほど干上がっていました。四万十川流域では、これまで少雨の影響で川の水量が減っていたことから、中村河川国道事務所は8月31日に渇水対策支部を設置し、四万十市や四万十町で節水への協力を呼びかけてきました。
9日、同じ場所を見ると川の水が勢いよく流れていて水量が大幅に回復していることが分かります。気象台によりますと、四万十市中村では8月31日から9月9日午後2時までに249.5ミリの雨が降っていて、川の水位が回復したことから中村河川国道事務所は8日、渇水への対応を解除しています。

