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金銭授受疑惑などに揺れる福岡県議会の9月議会が9日に開会するのを前に、議員辞職した蔵内勇夫氏の次の議長の座をめぐる動きが活発になっています。

福岡県議会の9月議会は9日午後に開会し、蔵内勇夫氏の議員辞職に伴う議長選挙が行われる予定です。これまでに、自民党県議団の大島道人県議と公明党県議団の新開昌彦団長の2人が立候補を表明しています。

旧・民主県政県議団が分裂して発足した3つの会派と公明党、新政会の合わせて5つの会派は、公明党の新開団長に議長候補を一本化しました。

9日に選出される新たな議長は、金銭授受疑惑の解明など信頼回復に向けた旗振り役として重責を担うことになります。福岡県の服部知事は「県議会への根回しはしない」と表明していて、なれ合いの関係から脱却できるのか注目されます。