15歳を対象とした国際的な学力調査で、日本が「読解力」「数学」「科学」の3分野の全てにおいて、OECD=経済協力開発機構に加盟する38か国中、トップとなりました。

OECDは8日、15歳を対象に行った国際的な学力調査の結果を発表しました。調査は3年に1度、読解力、数学の応用力(数学的リテラシー)、科学的に問題解決を行う応用力(科学コンピテンシー)を対象に行われています。

この調査で日本は今回、3分野の全てで38の加盟国の中で初めてトップとなりました。

一方、日本は学校でAI(人工知能)を利用している頻度は最下位でした。

日本がトップになった背景には、他の加盟国の学力が相対的に低下したことが要因とも指摘されています。今回の調査には全体でおよそ76万人、日本からは15歳の高校生、およそ6500人が参加しました。