60代女性死亡のアンダーパス 排水先の水位上昇でポンプは稼働したものの適正に排水されず 福島・いわき市
大雨による冠水で1人が死亡した福島県いわき市のアンダーパスは、ポンプが稼働していたものの適正に排水が行われていなかったことがわかりました。
浅野晋平記者:
一夜明けましたが、アンダーパスには水没した車が残っています。救出した跡でしょうか。窓ガラスは割れ、ドアは開いています。
きのう記録的な大雨となったいわき市ではアンダーパスで2台の車が水没し、このうち1台の車に乗っていた60代の女性が死亡しました。
アンダーパスには水を排水するためのポンプが設置されていましたが、いわき市によると、きのうは水を送る先の川の水位が上昇したことから、排水が適正に行われていなかったということです。
いわき市は市内のアンダーパスを緊急点検するとともに、危険な場所については大雨の際に事前の通行規制を行うなど対策を検討するとしています。
