アドマイヤムーン

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 ターフを沸かせた名馬との突然の別れに、SNS上で悲しみの声が続出している。現役時代に2007年のジャパンCなどG1・3勝を挙げたアドマイヤムーンが病気のため、天国へ旅立ったことが分かった。23歳だった。9月7日、ダーレージャパンが公式Xで発表。悲しい知らせにXではトレンド入りするなど、注目が集まっている。

 同馬は05年にデビュー。3連勝を飾るなど一躍、クラシック候補となった。3歳時は皐月賞(4着)では1番人気に推されるなど素質を買われながらも、G1で勝ち切れず。才能を一気に開花させたのは4歳時の07年。ドバイ・デューティフリーでG1初制覇を飾ると、宝塚記念で国内G1タイトルもつかんだ。このレース後に近藤利一オーナーから「ゴドルフィン」へ約40億円で異例の「トレード」。ラストランとなった秋のジャパンCも制し、同年の年度代表馬に輝いた。

 引退後は種牡馬として、18年の高松宮記念を勝ち、同年の最優秀短距離馬に選ばれたファインニードルや、17年の高松宮記念を勝ったセイウンコウセイなど短距離を中心に、多くの活躍馬を出した。24年に種牡馬を引退。北海道日高町のダーレージャパンファームで功労馬として余生をおくっていた。

 アドマイヤムーンの天国への旅立ちにはSNS上で「アドマイヤムーン好きでした メイショウサムソンとのライバル関係に胸が熱くなりました 合掌」「世界が見上げた月アドマイヤムーンも逝ってしまいましたか」「ライバルのメイショウサムソンが去ったあとに続いての訃報 あまりにもはやすぎる」「サムソンは一昨年、ポップロックは昨年 当たり前だけど、子供の頃見てた馬たちが皆んな去ってしまったなあ」「かなりショックです」「とても、とても悲しい………」「優、豊、康誠…どの騎手が乗っても惚れ惚れするような強さで、本当に好きだった名馬」「たくさんの思い出をありがとう…安らかに…」「アドマイヤムーンもそんな歳だったのか」などのコメントが寄せられている。