国民民主・玉木雄一郎代表が再選 臨時党大会で代表選の投開票
国民民主党は6日、臨時党大会で代表選挙の投開票を行い、玉木雄一郎代表が再選されました。
「玉木雄一郎さんが国民民主党の新しい代表に当選したことを報告します」
代表選挙で争点となったのは、政府・与党との距離感でした。玉木代表は、これまでの「対決より解決」路線を貫き、政策実現のために自民党など与党との協力も排除しない考えを示す一方、橋本幹彦候補は「解決のための対決」を掲げて政府・与党への対決姿勢を鮮明にしていました。
結果は32票対127票で、「玉木路線の継承」が選ばれました。
国民民主党 玉木代表
「しっかりと議席を増やして、我々が政策実現を主導できる形で政権にくみしたい、政権を担いたいと思っております」
玉木代表は次の任期の3年間を「政権準備期間」と位置づけ、高市政権への連立入りについては「前国会で信頼が深まるかと思ったが逆のベクトルに向いた」と語り、距離を置く考えも示しています。
国会では中道改革連合の分割をめぐる混乱から、野党第一党となる可能性も高まっています。巨大与党に対しどのように対峙(たいじ)していくのか、これまで以上に難しい舵(かじ)取りが求められそうです。