“不可解判定”に監督ブチギレ「いい加減にしろよ!」 翌日に異例の集団抗議「選手たちが帽子を…」
前日の“騒動”を受け、ナインが審判に示した抗議の姿勢
カージナルスナインは5日(日本時間6日)、静かな行動で審判に猛抗議した。前日の“不可解判定”を受け、カージナルスベンチの選手やスタッフの装いが話題となっている。
事の発端は前日の試合で、この日がメジャー初登板のハンセル・リンコン投手の帽子が斜めに被られていることを球審のダグ・エディングス氏が指摘。カージナルスのマーモル監督は説明を求めて球審のもとへ歩み寄った。会話が終わって試合が再開されようとしたところで、球審はピッチクロック違反としてボールカウントを追加。これにマーモル監督が激怒して抗議し、その後退場処分となっていた。
米メディアによると、マーモル監督は「いい加減にしろよ!」と審判に対して激怒したと伝えられている。試合後には「正直言って、彼の行動はかなり恥ずかしい。デビュー戦の選手に対して、打席の合間に帽子を直せとか言うなんてね。私はそれに異議を唱えた。そして、私が議論している最中に投球違反があったのも、私の意見では愚かなことだ」とコメントしたという。
一夜明け、一部のカージナルスナインは審判団への抗議のため、キャップを斜めに被ってグラウンドに登場。ベンチでも斜めにかぶり続ける選手がちらほらと出現していた。
X(旧ツイッター)では、この様子が話題に。ジョムボーイ・メディアは、「カージナルスのティルテッドハット(斜め被り)に注目だ」。バスツール・スポーツは、「選手たちは今夜、ハンセル・リンコンとの連帯を示して帽子を斜めに被っている」などと投稿し、反響を呼んでいる。
前日に帽子について指摘したエディングス氏は、翌日の試合で、帽子を斜めに被るリンコンと会話し、謝罪した様子が中継に映された。(Full-Count編集部)

