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 大相撲秋場所(13日初日、両国国技館)で横綱昇進に挑む大関・霧島(30=音羽山部屋)が6日、伊勢ノ海部屋で出稽古を行った。

 新関脇・藤ノ川(21=伊勢ノ海部屋)らと連続で15番取って13勝2敗だった。土俵際での粘り、立ち合いから頭で当たるなど持ち味を発揮し「一番一番しっかり取れたので良かった。藤ノ川は動きがいい力士だから、負けないようにぶつかっていった」。右上手を引いて豪快に寄り倒す場面もあった。

 前日は猛稽古で知られる伊勢ケ浜部屋に出稽古。関脇・熱海富士(24=伊勢ケ浜部屋)や新小結・伯乃富士(23=伊勢ケ浜部屋)らと18番取ったという。「しっかり一番一番取っていきたい」と、この日も精力的に稽古をこなした。

 3場所連続12勝と安定感が光る30歳の大関。明日以降も関取衆との稽古で仕上げていく意向で「いい感じです。どんどんぶつかっていきたい」と意気込んだ。