YouTubeチャンネル「失敗しない車選び【クルマの真実データバンク】」が、「【2026年9月】クラウン一部改良の全グレード価格|買っていい人・待つべき人」と題した動画を公開した。動画では、2026年9月に発表されたトヨタ「クラウン」の一部改良について、公式データを用いて変更点や価格、そして独自の視点から「買っていい人」と「待つべき人」を解説している。

動画の冒頭で「本当の変更は価格表に出ていない」と切り出し、最大の変更点がフロントモーターの刷新であることを指摘。2.5Lハイブリッド車のフロントモーター型式が「3NM」から「1VM」へ入れ替わり、最高出力が88kWから100kWに引き上げられたことを詳細な数値とともに説明した。一方で、2.4Lターボを積むRSグレードについてはモーターの変更がなく、「中身が同じまま、値段だけ動いた」と分析している。

見た目と装備面での変更点として、新色の追加やリアデザインの変更、樹脂部分のグロスブラック化を紹介。また、10スピーカーの「トヨタプレミアムサウンドシステム」が導入されたが、Gグレードではオプションでも選べない点に注意を促している。今回の改良による値上げ幅は最大で4万9,400円となっているが、モーター刷新などの内容を考慮すれば「むしろ小さい方だ」と評価した。

さらに、独自データとして機械式立体駐車場の入庫可否や小回り指数を比較。これらを踏まえ、「2.5Lハイブリッドを長く乗る人」や「機械式駐車場を使う人」を”買っていい人”として挙げる一方、RSグレード狙いの人には改良前の在庫を狙うなど「待ったほうがいい」と総括している。新しい車選びで損をしたくない人は、自身の用途に合ったグレード選びの参考にしてほしい。

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