10年前より若々しく!47歳・元タカラジェンヌの「老けない習慣」。ながらエクササイズも
老けない人は「毎日続けられる習慣」を大切にしています。今回は、2児の母で元タカラジェンヌの琴まりえさん(47歳)が実践する、老けないための習慣をご紹介。10年前よりスタイルアップできた秘訣という、ながらエクササイズも必見です。内科医・石原新菜先生のワンポイントアドバイスもチェック!

“ながら”でできる動きなら、無理なく継続できて効果大!
育ち盛りの子どもを育てながら、ダンス教室、舞台の仕事もこなす琴まりえさん。
「日々忙しく、ゆっくり食事をとる暇もないほどですが、だからこそ生活のなかに“ほぐしルーティン”を取り入れて毎日実践しています」(琴まりえさん、以下同)
朝起きたら、まずは冷蔵庫の前でストレッチをするのが日課。その後も1日のなかで、家事をしながらや通勤中にもできるストレッチ、体をほぐす動作を取り入れるように。
「時間を確保してちゃんとやろうと思うと挫折するから、とにかく“ながら”でできるこ
とを続けています。習慣にすれば、疲れた日や、暑くて気乗りしない日もがんばらずに継続できるんです。おかげで、30代の頃より姿勢がよくなり、フェイスラインやボディライ
ンがすっきり。悩んでいた肩こりも解消し、自分に自信がもてるようになりました」

猫背・巻き肩だった30代の頃。
「フェイスラインがもったりし、首も短い印象でした。10年たった今の方が肩こりも解消され、きれいといわれます!」
朝起きたら、まずは「肩甲骨」をストレッチ

(1)朝起きたら、冷蔵庫に手をついて背中を伸ばす

(2)両腕を組んで上げ、左右に振って肩甲骨をほぐす

(3)手を後ろから回し下ろす
(4)腕の組み方を左右逆にし(2)、(3)を同様に行う
起きたらすぐに温かい麦茶を飲む

夏でも朝起きてすぐ飲むのは、温かいもの。
「麦茶を電子レンジで1分温めて飲みます。昼間は冷たいものも飲みますが、最初の1杯は温かい方が負担がない気がして続けています」
家事をしながらシートマスクでしっかり保湿

「もともと乾燥肌なので、シートマスクで定期的にたっぷり保湿。朝食後、洗顔したらパックし、そのまま家事をしています」
しっかり厚みのある、ルルルンのものがお気に入り。
暑い時季でも毎朝みそ汁で腸活&血流アップ

「わが家の食事には、朝晩のみそ汁が欠かせません。具だくさんにして栄養バランスを整えます」
夕食の支度のときに大量につくり、朝は温め直すだけだから、ラクに続けられるそう。
DOCTOR'S CHECK
発酵食品のみそで腸内環境を整えることは、血流の改善にもつながります。ショウガや根菜類を加えるとさらに巡りがよくなりますよ!(石原先⽣)
ながらでできる「エクササイズ」2つも紹介!
通勤中や家事をしながらできるエクササイズも紹介します。
●1:通勤電車で「肩・首回り」をほぐす
通勤の電車のなかでも、こっそり耳の下や肩の前側をほぐすのが習慣。
「続けると顔色がワントーン明るくなり、フェイスラインがすっきりします。肩こり解消にもおすすめ」(琴まりえさん、以下同)

手をグーにして、肩の前側の筋肉をグリグリ。
「気がついたときにほぐせば、肩が開きやすくなるんです」

耳の下あたりを指で軽く押さえるだけ。あご回りの緊張がゆるみ、フェイスラインがすっきりするそう。
●2:レンチンの合間に巻き肩解消。ペンギンエクササイズ

夕食の支度中は、レンチン待ちの1分間で二の腕の引き締めと巻き肩を解消するエクササ
イズを。
「チンの音で終了。初めは少しキツいけれど、二の腕のもたつきが改善しますよ!」

(1)両手の甲を外側に向け、肩の力を抜いてまっすぐ立つ。そのまま両腕を後ろに向かって上げる。脇が開かないように注意する。

(2)手の甲を外回しにして内側に向ける。両肩の前側や二の腕が引っぱられ、伸びるのをしっかり感じて。

(3)そのまま手首を内側に曲げる。前から見たときに腕が背中からはみ出ないよう意識して、両腕をパタパタと背中の中心に向かって動かす。
