アドマイヤテラが凱旋門賞に向けて国内最終追い 「タバルと助け合って仲良くやっている」 8日出国
凱旋門賞・G1(10月4日・仏パリロンシャン)に出走するアドマイヤテラが5日、国内最終追い切りを行った。単走で栗東坂路を駆け上がり、4F58秒3-41秒5-12秒9をマーク。動き出しは自分のリズムでゆったりと運んだが、乗り役に気合をつけられると鋭く伸びた。岩崎毅助手は「予定より遅くなったけど、競馬を使って一発目の追い切りだし、こんな感じかなと」とうなずく。
初の海外遠征で検疫馬房など慣れないことも多いが、順調に来られたことをアピールした。「レースに行く前と変わらず落ち着きもあったし、体も減らずにカイバをバリバリ食べている。同い年の(メイショウ)タバルと助け合って仲良くやっている」と同助手。現地の芝は時計を要する上に、10月は雨期の真っただ中でタフな競馬が予想されるが、「向こうでやってみないと分からないけど、固い馬場よりは力の要る馬場の方がいい。こっちでも馬場の悪いときに走れているからね。パワーとスタミナ、持久力がどこまで通用するか」と心境を語った。フランスへは8日に出国予定。
