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SNSの「フォローリクエスト」の強要などが、逮捕の決め手となる事件が起き、きょう男が逮捕されました。

山形県内で起きた20代女性へのストーカー事件で逮捕された山形市の28歳の男は、SNS上で女性に対し、恋愛感情が満たされない、またはそのほかの感情を抱き、フォローリクエストの承認やメッセージへの返信を執拗に求めた疑いが持たれています。

「フォロリクを送っただけでストーカーになるのか?」と驚く声もあるかもしれません。しかし現在のいわゆるストーカー規制法では、SNSを通じた執拗な接触要求は規制の対象となっているのです。

SNS上の行為がストーカー行為に!?

「義務のないこと」の要求・・・相手に拒絶されているにもかかわらず、交際や面会、そして今回の「SNSの承認や返信」などを執拗に強要する行為。

連続したメッセージの送信・・・LINEやX(旧Twitter)、InstagramなどのSNSにおいて、相手の意に反して連続してメッセージを送りつける行為。

SNS上での監視の伝達・・・「きょう〇〇にいたね」など、相手のSNSの投稿を監視していると告げる行為。

※参考 警察

■今回のどんな行為が対象に?

今回の事件も、単に1回フォロー申請をしたから逮捕されたわけではありません。被害者が応じる義務のない「フォロリクの承認」や「返信」を執拗に要求し、女性に強い不安を抱かせたことがストーカー行為とみなされたようです。

SNSが日常の一部となった現代。物理的な付きまといだけでなく、インターネット上での一方的で執拗な接触要求も、ストーカー行為とみなされる可能性があります。