FBS福岡放送

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福岡県議会の第2会派、民主県政県議団が3つの会派に分かれたうちの1つ、「福岡NEXT県議団」が結成から3日後、会派の名前を「県政PLUS県議団」に変更しました。福岡市からの指摘を受けたものです。

民主県政県議団は、蔵内勇夫氏の議長職への辞職勧告決議案について採決中止を求める動議をめぐり、20人の県議のうち、賛成が10人、反対10人と意見が分かれ、これをきっかけに9月1日、3つの会派に分裂しました。

3会派の1つ、「福岡NEXT県議団」は、副議長経験者5人を含む、動議に賛成した県議を中心に10人で結成されました。

しかし9月3日、福岡市から、市が2015年から使っているキャッチコピー「FUKUOKA NEXT」と混同される懸念があるという指摘を受けました。

市によりますと、広報物や職員の名刺に「FUKUOKA NEXT」のロゴマークが入っているほか、民間のビルなどでも、このロゴマークを掲げているところがあるということです。

これを受け、「福岡NEXT県議団」は4日、会派の名前を「県政PLUS県議団」に変更しました。

県議団の会長を務める坪田晋県議は「FUKUOKA NEXT」に少し似ているという意見があったものの、表記方法を変えたので同じではないと判断したと、当初の経緯を説明しました。

その上で「合わせたという気持ちはなかったが、混同されて福岡市や市民が困るのは全く本意ではない」と、変更の理由について述べました。

「急いで会派名を決めていく中で、十分な考慮ができていなかったことは真摯に受け止め、時間をかけて議論すべきだったと反省している」と話しています。