山形放送

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これから出荷を迎える枝豆「秘伝豆」の安全・安心な生産体制をPRしようと3日、河北町で生産者と消費者による現地交流会が開かれました。

河北町で盛んに栽培されている「秘伝豆」。豊かな香りや強い甘味が特長の品種で、これから収穫期に入ると、食べ応えのある大粒が実るといいます。
安全・安心の生産体制をPRする現地交流会には、JAと行政の関係者のほか河北町立西里小学校の3年生ら合わせて25人が参加しました。

枝豆の表面に残る農薬の量が基準値を超えていないか分析するため、サンプルを取り出して検査にかけます。児童たちは地元の生産者から指導を受けながら、枝からていねいにもぎ取っていきました。

「フサフサ すごい」「めっちゃ楽しい」

この後、すでに収穫期を迎えた品種の枝豆「雪音」が児童らに振る舞われました。

「うまっ」

JAさがえ西村山の管内ではここ数年、夏の高温により「秘伝豆」の収量が減る苦しい時期が続きましたが、今シーズンは適度な気温と十分な降水量に恵まれ生育は良好。去年より30トン以上多い約100トンの収穫を見込んでいます。

さがえ西村山枝豆部会嶋田政敏部会長「順調に管理が行き届いて非常に喜んでいる。香り・甘味おいしくできるので子どもたちにも喜んで食べてほしい」

「秘伝豆」の収穫は9月17日ごろから始まり、10月上旬まで続きます。