自民が女性弁護士擁立を調整 コンプラ専門、横浜市長選
山中竹春市長の辞職に伴う10月18日投開票の横浜市長選で、自民党が川崎汽船の社外取締役などを務める弁護士の原沢敦美氏(59)を擁立する方向で調整していることが2日、複数の関係者への取材で分かった。企業法務でコンプライアンスの専門家として活動しており、地元経済界が中心となって各党に候補者調整を呼びかけている。
パワハラ問題で辞意を表明した山中氏は、出馬は「未定」として態度を明らかにしていない。大半の後援会幹部が辞任するなど既に支援者の離反が進んでいるが、5年間の市政運営を評価する声もある。
関係者によると、自民市連幹部らは3日に原沢氏と面会し、出馬の意向を確認する。
