1日から生活道路の法定速度が時速30キロに引き下げ 山形市内で警察官が改正を告知
1日から住宅街などを通る生活道路で車の法定速度が時速30キロに引き下げられました。山形市内では警察官がルールの改正を告知し、安全運転を呼び掛けました。
生活道路とは、住宅街などを通るセンターラインのない比較的狭い道路です。このうち引き下げの対象となったのが速度標識がない道路で、道路交通法の改正で、1日から、これまでの時速60キロから30キロに引き下げられます。警察庁が行った人身交通事故の調査では自動車の速度が時速30キロ程度だった場合、歩行者の致死率が3パーセントなのに対し、時速60キロ程度の場合致死率が17%となっています。改正初日の1日朝、山形警察署の署員が速度標識のない生活道路に立ち、ドライバーに制度変更を記載したビラを配りました。
山形警察署・山村浩志 交通官「道路のセンターラインがあるかないか速度標識があるかないか確認しながら安全運転をしてもらいたい」
警察では生活道路に限らず、周囲の環境に合わせた適切な速度の走行を呼び掛けています。
