映画『私たちは、ちょうどいい。』9月11日より全国順次公開 (C)2024 CHOSEN FAMILY, LLC All Rights Reserved.

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 9月11日公開の映画『私たちは、ちょうどいい。』に出演するジョン・レグイザモから、日本の観客に向けたビデオメッセージが到着した。あわせて、トレイシー・レイモン監督の来日と、東京での舞台あいさつ開催が発表された。

【動画】ジョン・レグイザモのメッセージ+予告編

 本作は、SNSで疎遠になった父親を探していたリリー(演:バービー・フェレイラ)が、父と同姓同名の見知らぬ男性、ボブ・トレヴィノ(演:ジョン・レグイザモ)と出会う物語。孤独を抱えるリリーと、喪失を抱えたボブ。人違いから始まった出会いが、やがて2人にとってかけがえのない居場所へと変わっていく実話をもとにした作品だ。

 ボブを演じるレグイザモは、コロンビアの首都ボゴタに生まれ、4歳で米国へ移住、NYのクイーンズで育った。ニューヨーク大学で演技を学び、コメディアンとして活躍したのち、『特捜刑事マイアミ・バイス』でドラマ初出演を果たし、『カジュアリティーズ』や『ダイ・ハード2』で頭角を現した。

 バズ・ラーマン監督『ロミオ+ジュリエット』での強烈で危険な宿敵ティボルト役から、「ジョン・ウィック」シリーズで主人公を陰で支える粋な自動車修理工オーレリオ役、『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』での陽気な相棒マーティン役まで。クセのある悪役から情に厚い相棒役まで変幻自在に演じ分け、これまで100本以上の映画などに出演。「アイス・エイジ」シリーズではナマケモノのシドの声を担当している。

 同日公開のクリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』でも盲目の豚使い・エウマイオス役として圧巻の存在感を示し、オスカー有力の声が上がるなど、まさに今、キャリアの頂点を迎えている。

 本作では、心優しい“普通のおじさん”という、これまでの個性的な役柄とは異なる人物に挑戦。傷ついたリリーにそっと寄り添い、血縁を超えたつながりを築いていくボブを、温かく繊細に演じている。

 日本に向けたメッセージで、レグイザモは「日本で公開なんて本当にうれしい」と喜びを表現。レイモン監督について「親切でスウィートで、本当に才能のある監督」と、撮影を振り返った。

 さらに、「バービーもほかの役者もクルーも最高だった。これは美しい疑似家族の話で、きっと気に入ってくれると思う。ぜひ劇場に来てくれ。待ってるよ」と呼びかけている。

 レイモン監督は公開にあわせて来日し、9月11日午後6時30分からヒューマントラストシネマ有楽町、翌12日午前10時から新宿武蔵野館で行われる上映後の舞台あいさつに登壇する。チケットは後日、各劇場の公式サイトで販売される予定。

■ジョン・レグイザモのコメント(全文)
 元気かい?私は『私たちは、ちょうどいい。』でボブを演じているジョン・レグイザモ。日本で公開なんて本当に嬉しい。この映画を撮ったトレイシーは、親切でスウィートで本当に才能ある監督だよ。現場も雰囲気が良くて、皆素晴らしかった。バービーも他の役者もクルーも最高だった。これは美しい疑似家族の話できっと気に入ってくれると思う。ぜひ劇場に来てくれ。待ってるよ。