「サラーの悪夢」まさかの0-4惨敗でEL予選敗退…新天地トルコで衝撃の結果。指揮官は辞任表明もクラブが“拒否”
トラブゾンスポルは現地8月27日、ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ進出を懸けた予選プレーオフの第2レグで、ハンガリーのフェレンツヴァーロシュと対戦。敵地で0-4の大敗を喫し、第1レグの0-1と合わせて2戦合計0-5で敗退となった。
試合は序盤からトラブゾンスポルにとって厳しい展開となった。今夏加入したルスラン・マリノフスキーが早々にレッドカードを受けて退場すると、19分に先制を許す。さらに後半開始早々にも追加点を奪われた。
『Daily Mail』は「モハメド・サラーのトラブゾンスポルでの悪夢」と報道。サラーに年俸850万ポンド、移籍金600万ポンドを投じたほか、元リバプールのファビーニョやマンチェスター・ユナイテッドのGKアンドレ・オナナも補強したとし、巨額を費やして戦力を整えたクラブにとって「大きな打撃」と伝えた。
さらに試合後には大きな混乱が起きた。ファティフ・テッケ監督が「もちろん、私たちにとって非常に悲しい夜となった。その原因は私と私のチームにある」と責任を認め、「即刻、18か月にわたる在任期間を終えて辞任する」と表明したのだ。
しかし、クラブ側は指揮官の辞意を受理せず。「フェレンツヴァーロシュ戦での敗北による感情的な動揺を理由に辞任を決意した」としたうえで、「取締役会として、ファティフ・テッケの辞任の決定は受け入れられていない」と声明を発表。続投を明言した。
長年にわたって活躍したリバプールを離れ、新天地で新たな挑戦をスタートさせたサラー。先週のバシャクシェヒル戦では2ゴールを挙げ、加入後初得点をマークしていたが、欧州カップ戦では早くも大きな挫折を味わうことになった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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