山形放送

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鶴岡市の国道で25日、乗用車が崖から転落し、運転していた男性が死亡した事故を受けて、28日、警察や道路管理者が現場の状況を確認しました。

この事故は25日、鶴岡市の国道112号・月山道路沿いから乗用車が崖下に転落し、運転していた山形市松波1丁目の会社役員・後藤寛典さん(47)が死亡したものです。
事故を受けて28日午後、警察や道路を管理する酒田河川国道事務所の担当者が事故現場を点検しました。
現場は緩やかな下りの右カーブで、近くでは、2023年にも車が崖から転落し、乗っていた男女2人が死亡しています。いずれの事故も、車は路外の駐車帯にはみ出し、転落しています。
点検の参加者からは、ドライバーが正しい車線を認識しやすいよう路面のラインの色を変えることや、反射材や柵を増やすなどの意見が出されました。

鶴岡警察署 佐野正人交通課長「国道112号はカーブが続く山岳道路ということで、ドライバーの皆さんには本当に集中して通ってもらいたい」
国土交通省酒田河川国道事務所 工藤金充副所長「今回は日中に起きているので、はっきりと車線が分かるようにすることや、最終的に崖に落ちないように対策を考えなければいけない」

警察では今後、現場周辺で速度違反の取り締まりを行っていき、事故の再発防止に努めるということです。