【バスケ男子】八村塁が最多29得点の大暴れ!日本がサウジに100点ゲームの圧勝、最終予選白星発進
◇W杯アジア2次予選 日本106ー78サウジアラビア(2026年8月27日 サウジアラビア・ジッダ)
バスケットボール男子日本代表(世界ランク22位)が27日(日本時間28日)、27年W杯アジア2次(最終)予選の初戦でサウジアラビア(同65位)と対戦した。八村塁(28=クリッパーズ)がチーム最多29得点の大活躍。チームは難しい敵地での一戦で大勝し、最終予選白星発進を決めた。
27年W杯本戦出場へ向け、負けられない戦いが始まった。1次予選の成績を持ち越して争われる2次予選で、日本は4勝2敗のF組2位からスタート。2次予選初戦では3勝3敗で同組最下位のサウジアラビアと激突した。
試合開始から八村が存在感を示した。トップから得意のミドルジャンプシュートを決めた。さらに残り8分にスティールすると、そのまま速攻で豪快ダンクを叩き込んだ。15―14の残り4分23秒にはトップから3Pシュートを沈め、チームに勢いをつけた。八村以外にも西田優大(27=三河)や途中出場の富永啓生(25=北海道)が3Pシュートを決めるなど、第1Qは33―22と11点リードした。
第2Qは一桁点差になる場面もあったものの、第1Qに続いて八村と西田が得点を重ねた。残り1分24秒には八村がブロックも決めて守備でも貢献。56ー40と16点リードで前半を折り返した。
第3Q最初の得点も八村だった。速攻からユーロステップでレイアップシュートを決めて20得点目を挙げた。さらに残り8分11秒には左ウイング付近からディープスリーも沈めた。そしてジョシュ・ホーキンソン(31=東京S)がこのクオーターだけで10得点を挙げるなど攻撃をけん引。チームとしても相手をわずか12得点に抑えて、90―52とリードを広げた、
最終Qも八村の勢いは止まらなかった。右コーナー付近でレッグスルーからのステップバックミドルシュートを沈めた。このプレーには桶谷大HCを含めてベンチが盛り上がった。日本は最後まで大量リードを守り切り、27年W杯出場へ向けた最終予選初戦を白星で飾った。
八村は27分42秒出場で、29得点4リバウンド2アシストの大活躍。前半はFG成功率100%と脅威の数字を残した。試合通して13本のシュート試投で11本成功。FG成功率は84.6%。3Pシュートは4本試投で3本成功した。3P成功率は75%だった。
その他にもホーキンソンが21得点、富永が14得点、西田が13得点で続いた。
次戦は31日にホームでカタールと対戦する。
