悪質商法や特殊詐欺から身を守るためにしていること「家族間で合言葉を決めた」「スマホのAI応答機能で対応」「その場で契約しない」
創刊以来、《女性の生き方研究》を積み重ねてきた『婦人公論』。この連載では、読者のみなさんへのアンケートを通して、今を生きる女性たちの本音にせまります。今回のテーマは「防犯」。空き巣、悪質商法、振り込め詐欺……リスクは意外と身近にあるもの。読者のみなさんはどのように防衛しているのでしょうか。悪質商法や特殊詐欺の体験談を聞きました。
* * * * * * *
【回答者数】254人 【平均年齢】58.8歳
【回答者の内訳】20代…4人/30代…16人/40代…36人/50代…65人/60代…87人/70代…32人/80代…13人/不明…1人
<5よりつづく>
Q. 被害から身を守るために、普段実施していることは?
●電話がかかってくると音声で録音する旨のメッセージが流れるようにしている。電話番号が画面に表示されないときは呼び出し音が鳴らない設定にした
(89歳・年金受給者・東京都)
●詐欺のニュースなど、家族内で情報を共有して注意し合うようにしています
(64歳・パート・愛知県)
●家族のコミュニケーションと見守り力が重要。こまめに連絡を取り、普段と様子が違うときに気づけるよう心がけています。オレオレ詐欺対策では、家族間での合言葉を決めました
(60歳・専業主婦・兵庫県)

(写真:stock.adobe.com)
●知らない番号からの電話は、スマホのAI応答機能で受信。
録音と文字起こしを自動でしてくれるので、内容を確認してから応答するかを判断できる
(59歳・専業主婦・福島県)
●クレジットカードの番号、パスワードを安易に入力しない
(65歳・専業主婦・愛媛県)
●「その場で契約しない」ことを家族全員で共有しています。突然の訪問販売や電話勧誘があっても、「家族に相談します」と伝え、即答しません
(57歳・会社員・神奈川県)
