前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―
■jig.jp <5244> 183円 (+7円、+4.0%)
jig.jp <5244> [東証G]が大幅高。25日の取引終了後に上限を120万株(自己株式を除く発行済み株数の2.88%)、または2億8000万円とする自社株買いを実施すると発表したことが好材料視された。取得期間は8月26日から12月24日までで、うち42万株または7392万円を上限に26日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得する。
■YEデジタル <2354> 1,428円 (+46円、+3.3%)
YE DIGITAL <2354> [東証S]が大幅高で3日続伸。26日、飼料配送先の農場マップ情報と飼料タンクの資産管理台帳を一元管理できる、飼料タンク位置・情報共有システム「ファームマップ」を9月に提供開始すると発表しており、好材料視された。同システムは、飼料タンク残量管理ソリューション「Milfee」シリーズのサービスの一つとして提供されるクラウドサービス。農場マップ情報とタンク情報を関連づけて管理することで、情報の一元管理と円滑な情報共有を実現するとしており、畜産業界のDX推進に貢献する。
■東京海上 <8766> 7,629円 (+221円、+3.0%)
東京海上ホールディングス <8766> [東証P]が続伸。株価は今月第2週から第3週にかけて一貫して下値を探る動きを余儀なくされたが、目先はトレンドを一変させ急速な切り返しをみせた。25日取引終了後、9月末の株主を対象(効力発生日は10月1日)に1株を15株にする株式分割を発表した。最低投資金額を大幅に引き下げ、個人投資家層の獲得を図るとともに流動性を高める狙いがある。同時に長期株主向けに優待制度の導入も発表した。同社株式を100株以上かつ3年以上保有する株主を対象に、3年が経過した時点で7500円相当の電子マネーなどを贈呈する。更に4年目以降は、1年を経るごとに2500円相当を配布するというもの。個人投資家を増やし、なおかつ安定的な株主形成に注力する姿勢を明示している。これが足もとの株価を強く刺激する格好となった。
■マクセル <6810> 2,463円 (+66円、+2.8%)
マクセル <6810> [東証P]が3日続伸。25日の取引終了後に、1/2AAサイズの塩化チオニルリチウム電池(ER電池)互換のワイヤレス充電対応全固体電池モジュールと専用充電器を開発したと発表しており、好材料視された。ER電池は産業機器のバックアップ、スマートメーター、 IoT機器などに広く使用されており、なかでも1/2AAサイズのER電池は主にIoTセンサーに使用されている。ER電池は一次電池(使い切り)であるため、定期的な電池交換が必要となるほか、使用済み電池の廃棄も課題となっているが、今回開発したモジュールは繰り返し使用可能な 全固体電池を採用しているため、電池交換作業の削減や電池廃棄量の低減に貢献。また、ワイヤレス充電化により、電池交換や充電のための開閉部を設ける必要がなくなり、高い密閉性が求められる機器への適用が可能となるとしている。
■ミマキエンジ <6638> 2,026円 (+45円、+2.3%)
ミマキエンジニアリング <6638> [東証P]が3日続伸。同社は25日取引終了後、ソフトウェア開発を手掛けるクオリス(東京都豊島区)の株式を取得し、子会社化したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。クオリスは、3次元コンピューターグラフィックスの開発及び家電向け組み込みシステム開発などの事業を展開している企業。同社は子会社化により、クオリスが持つエンジニアリソースと開発ノウハウの活用や顧客接点の拡充につながり、グループ全体の競争力及び収益力の向上に寄与するとみている。
■竹田iP <7875> 825円 (+16円、+2.0%)
竹田iPホールディングス <7875> [東証S]が続伸。25日の取引終了後、取得総数45万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.68%)又は取得総額3億6405万円を上限とする自社株買いを東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で実施すると発表しており、株価の刺激材料となった。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、26日に41万7400株を1株809円で取得した。
■東和薬品 <4553> 3,960円 (+75円、+1.9%)
東和薬品 <4553> [東証P]が続伸。26日、レナリドミドカプセル2.5mg/5mg「トーワ」の効能又は効果、用法及び用量で追加承認を取得したと発表しており、好感した買いが入った。再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫が、新たに効能又は効果に加わり、それらに用いる際の用法及び用量も追加された。
■インテージH <4326> 1,952円 (+36円、+1.9%)
インテージホールディングス <4326> [東証P]が反発。25日の取引終了後に、自社株買いを実施すると発表したことが好材料視された。上限を20万株(自己株式を除く発行済み株数の0.52%)、または5億円としており、取得期間は8月26日から来年1月29日まで。株主還元の拡充及び資本効率の向上を図るとともに、企業価値の持続的向上を企図した株式報酬などのインセンティブとして交付する株式に充当することが目的としている。
■PバンCOM <3559> 447円 (+8円、+1.8%)
ピーバンドットコム <3559> [東証S]が3日続伸。25日の取引終了後に、コードを書かずにエッジAIを試すことのできる「ノーコード組み込みAI開発キット」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。同キットは、センサーのデモ機開発支援サービス「gene」とローム <6963> [東証P]のオンデバイスAIソリューション「Solist-AI」を組み合わせたもので、マイコン搭載の計測端末、エッジAIモジュール、複数のセンサー、GUI開発ツールを1つにまとめ、コードを書かずにマイコン上でのAI学習から推論まで試すことのできる構成となっている。センサーの知見があればAIエンジニアでなくてもPoC(概念実証)を始められ、従来4~8週間ほどかかっていたマイコン選定・評価環境の準備や、2~4週間かかっていたPoC検証を、数日程度まで短縮できるとしている。
■大光銀 <8537> 2,996円 (+41円、+1.4%)
大光銀行 <8537> [東証S]が4日ぶり反発。25日取引終了後、15万株(自己株式を除く発行済み株数の1.56%)を上限に26日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。買い付け価格は25日終値の2955円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、大光銀は予定通り15万株を取得した。これが手掛かりとなったようだ。
■JRC <6224> 1,170円 (+14円、+1.2%)
JRC <6224> [東証G]が5日続伸。25日の取引終了後に、M&Aや戦略投資を通じた新たな事業機会の創出などを目的として「グロースM&Aカンパニー」を設立し、新たな事業としてスタートさせると発表。その第1号案件としてトーカイコンベア(川崎市川崎区)の全株式を取得し子会社化すると発表したことが好感された。「グロースM&Aカンパニー」では、企業・事業を取得すること自体を目的とするのではなく、投資先企業が有する強みを尊重しつつ、JRCグループの経営資源との協業・共創を通じて双方の持続的な成長と企業価値の向上を目指すという。第1号案件であるトーカイコンベアは、クリーニング会社やリネンサプライ会社向けを中心とした衣類搬送・保管用コンベヤシステムの設計・製作・販売を行っており、両社の経営資源を融合することで、トーカイコンベアの設計・製造・提案力を強化し、顧客への提供価値の更なる向上を目指すとしている。なお、同件が27年2月期業績に与える影響は軽微としている。
■菱ガス化 <4182> 3,870円 (+39円、+1.0%)
三菱ガス化学 <4182> [東証P]が反発。26日、新潟市ペロブスカイト太陽電池等実証事業補助金の補助対象事業者に採択されたと発表しており、株価の支援材料となったようだ。低温・低照度かつ大空間という特徴を持つ「MGC三菱ガス化学アイスアリーナ」(新潟市中央区)で高機能ポリカーボネート部材を一体化したペロブスカイト太陽電池を備えた自立電源IoTの実証に取り組む。社会実装に向けた検証を進めるとともに、軽量性や耐衝撃性などを有する高機能ポリカーボネート部材と一体化することで、新たな設置場所や用途の創出を目指す。実証はペロブスカイト太陽電池の開発を手掛けるエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)と太陽光発電に関するR&D支援・委託研究などを展開するスカラーズ(大阪市西淀川区)とともに行う。
■木村工機 <6231> 13,370円 (+130円、+1.0%)
木村工機 <6231> [東証S]が反発。25日取引終了後、2万5000株(自己株式を除く発行済み株数の0.71%)を上限に26日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。買い付け価格は25日終値の1万3240円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、木村工機は予定通り2万5000株を取得した。
※26日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
jig.jp <5244> [東証G]が大幅高。25日の取引終了後に上限を120万株(自己株式を除く発行済み株数の2.88%)、または2億8000万円とする自社株買いを実施すると発表したことが好材料視された。取得期間は8月26日から12月24日までで、うち42万株または7392万円を上限に26日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得する。
■YEデジタル <2354> 1,428円 (+46円、+3.3%)
YE DIGITAL <2354> [東証S]が大幅高で3日続伸。26日、飼料配送先の農場マップ情報と飼料タンクの資産管理台帳を一元管理できる、飼料タンク位置・情報共有システム「ファームマップ」を9月に提供開始すると発表しており、好材料視された。同システムは、飼料タンク残量管理ソリューション「Milfee」シリーズのサービスの一つとして提供されるクラウドサービス。農場マップ情報とタンク情報を関連づけて管理することで、情報の一元管理と円滑な情報共有を実現するとしており、畜産業界のDX推進に貢献する。
■東京海上 <8766> 7,629円 (+221円、+3.0%)
東京海上ホールディングス <8766> [東証P]が続伸。株価は今月第2週から第3週にかけて一貫して下値を探る動きを余儀なくされたが、目先はトレンドを一変させ急速な切り返しをみせた。25日取引終了後、9月末の株主を対象(効力発生日は10月1日)に1株を15株にする株式分割を発表した。最低投資金額を大幅に引き下げ、個人投資家層の獲得を図るとともに流動性を高める狙いがある。同時に長期株主向けに優待制度の導入も発表した。同社株式を100株以上かつ3年以上保有する株主を対象に、3年が経過した時点で7500円相当の電子マネーなどを贈呈する。更に4年目以降は、1年を経るごとに2500円相当を配布するというもの。個人投資家を増やし、なおかつ安定的な株主形成に注力する姿勢を明示している。これが足もとの株価を強く刺激する格好となった。
■マクセル <6810> 2,463円 (+66円、+2.8%)
マクセル <6810> [東証P]が3日続伸。25日の取引終了後に、1/2AAサイズの塩化チオニルリチウム電池(ER電池)互換のワイヤレス充電対応全固体電池モジュールと専用充電器を開発したと発表しており、好材料視された。ER電池は産業機器のバックアップ、スマートメーター、 IoT機器などに広く使用されており、なかでも1/2AAサイズのER電池は主にIoTセンサーに使用されている。ER電池は一次電池(使い切り)であるため、定期的な電池交換が必要となるほか、使用済み電池の廃棄も課題となっているが、今回開発したモジュールは繰り返し使用可能な 全固体電池を採用しているため、電池交換作業の削減や電池廃棄量の低減に貢献。また、ワイヤレス充電化により、電池交換や充電のための開閉部を設ける必要がなくなり、高い密閉性が求められる機器への適用が可能となるとしている。
■ミマキエンジ <6638> 2,026円 (+45円、+2.3%)
ミマキエンジニアリング <6638> [東証P]が3日続伸。同社は25日取引終了後、ソフトウェア開発を手掛けるクオリス(東京都豊島区)の株式を取得し、子会社化したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。クオリスは、3次元コンピューターグラフィックスの開発及び家電向け組み込みシステム開発などの事業を展開している企業。同社は子会社化により、クオリスが持つエンジニアリソースと開発ノウハウの活用や顧客接点の拡充につながり、グループ全体の競争力及び収益力の向上に寄与するとみている。
■竹田iP <7875> 825円 (+16円、+2.0%)
竹田iPホールディングス <7875> [東証S]が続伸。25日の取引終了後、取得総数45万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.68%)又は取得総額3億6405万円を上限とする自社株買いを東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で実施すると発表しており、株価の刺激材料となった。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、26日に41万7400株を1株809円で取得した。
■東和薬品 <4553> 3,960円 (+75円、+1.9%)
東和薬品 <4553> [東証P]が続伸。26日、レナリドミドカプセル2.5mg/5mg「トーワ」の効能又は効果、用法及び用量で追加承認を取得したと発表しており、好感した買いが入った。再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫が、新たに効能又は効果に加わり、それらに用いる際の用法及び用量も追加された。
■インテージH <4326> 1,952円 (+36円、+1.9%)
インテージホールディングス <4326> [東証P]が反発。25日の取引終了後に、自社株買いを実施すると発表したことが好材料視された。上限を20万株(自己株式を除く発行済み株数の0.52%)、または5億円としており、取得期間は8月26日から来年1月29日まで。株主還元の拡充及び資本効率の向上を図るとともに、企業価値の持続的向上を企図した株式報酬などのインセンティブとして交付する株式に充当することが目的としている。
■PバンCOM <3559> 447円 (+8円、+1.8%)
ピーバンドットコム <3559> [東証S]が3日続伸。25日の取引終了後に、コードを書かずにエッジAIを試すことのできる「ノーコード組み込みAI開発キット」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。同キットは、センサーのデモ機開発支援サービス「gene」とローム <6963> [東証P]のオンデバイスAIソリューション「Solist-AI」を組み合わせたもので、マイコン搭載の計測端末、エッジAIモジュール、複数のセンサー、GUI開発ツールを1つにまとめ、コードを書かずにマイコン上でのAI学習から推論まで試すことのできる構成となっている。センサーの知見があればAIエンジニアでなくてもPoC(概念実証)を始められ、従来4~8週間ほどかかっていたマイコン選定・評価環境の準備や、2~4週間かかっていたPoC検証を、数日程度まで短縮できるとしている。
■大光銀 <8537> 2,996円 (+41円、+1.4%)
大光銀行 <8537> [東証S]が4日ぶり反発。25日取引終了後、15万株(自己株式を除く発行済み株数の1.56%)を上限に26日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。買い付け価格は25日終値の2955円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、大光銀は予定通り15万株を取得した。これが手掛かりとなったようだ。
■JRC <6224> 1,170円 (+14円、+1.2%)
JRC <6224> [東証G]が5日続伸。25日の取引終了後に、M&Aや戦略投資を通じた新たな事業機会の創出などを目的として「グロースM&Aカンパニー」を設立し、新たな事業としてスタートさせると発表。その第1号案件としてトーカイコンベア(川崎市川崎区)の全株式を取得し子会社化すると発表したことが好感された。「グロースM&Aカンパニー」では、企業・事業を取得すること自体を目的とするのではなく、投資先企業が有する強みを尊重しつつ、JRCグループの経営資源との協業・共創を通じて双方の持続的な成長と企業価値の向上を目指すという。第1号案件であるトーカイコンベアは、クリーニング会社やリネンサプライ会社向けを中心とした衣類搬送・保管用コンベヤシステムの設計・製作・販売を行っており、両社の経営資源を融合することで、トーカイコンベアの設計・製造・提案力を強化し、顧客への提供価値の更なる向上を目指すとしている。なお、同件が27年2月期業績に与える影響は軽微としている。
■菱ガス化 <4182> 3,870円 (+39円、+1.0%)
三菱ガス化学 <4182> [東証P]が反発。26日、新潟市ペロブスカイト太陽電池等実証事業補助金の補助対象事業者に採択されたと発表しており、株価の支援材料となったようだ。低温・低照度かつ大空間という特徴を持つ「MGC三菱ガス化学アイスアリーナ」(新潟市中央区)で高機能ポリカーボネート部材を一体化したペロブスカイト太陽電池を備えた自立電源IoTの実証に取り組む。社会実装に向けた検証を進めるとともに、軽量性や耐衝撃性などを有する高機能ポリカーボネート部材と一体化することで、新たな設置場所や用途の創出を目指す。実証はペロブスカイト太陽電池の開発を手掛けるエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)と太陽光発電に関するR&D支援・委託研究などを展開するスカラーズ(大阪市西淀川区)とともに行う。
■木村工機 <6231> 13,370円 (+130円、+1.0%)
木村工機 <6231> [東証S]が反発。25日取引終了後、2万5000株(自己株式を除く発行済み株数の0.71%)を上限に26日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。買い付け価格は25日終値の1万3240円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、木村工機は予定通り2万5000株を取得した。
※26日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース

