三塁打を放った大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)

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◇MLB ブレーブス4-3 ドジャース(日本時間26日、トゥルイスト・パーク)

ドジャースのロバーツ監督が試合後の取材に応じ、9回に土壇場で三塁打を放つなど気迫のプレーを見せた大谷翔平選手の脚の状態と、緊迫した場面での走塁判断について言及しました。

7回の打席で一塁へ駆け込んだ際、足を少し引きずるようなしぐさを見せていた大谷選手。シーズン途中から左膝の炎症を抱え、膝の水を抜く処置も行っていたため状態が心配されていました。

そのことについてロバーツ監督は「一塁での際どいプレーで、彼があの打球を走り切ったとき、少し変な走り方に見えた」と振り返りつつも、「ただ、9回に三塁まで走るのを見ていたが、問題なさそうだった」と明かし、大きな不安はないとの見方を示しました。

また、1点を追う9回無死3塁の絶好機で、ムーキー・ベッツ選手の内野ゴロの際に大谷選手が本塁へ突入せず三塁にとどまった好判断については、「わたしが望んでいた通りの判断をしてくれた。あの場面では、ムーキーが右側でも左側でも、内野の良い守備のところに打球を飛ばしたら、翔平は本塁でアウトになると思った。だから、マックス(・マンシー)にチャンスを与えたかった。振り返ってみても、もし翔平が行っていたらアウトになっていた。マックス、そしてエドマンに対して、得点圏に走者を置いた状態を維持できたのは良かった」と高く評価しました。

試合は惜しくも1点差で敗れたものの、全力でチームに貢献しようとする大谷選手の姿勢と判断力をたたえました。