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 俳優の佐野史郎(71)が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。実家の稼業について語った。

 自身の性格について、司会の黒柳徹子から「もともとサービス精神が旺盛だった?」と聞かれると、佐野は「かみさんよりは」と笑いを交えながら、「もともと開業医の家でしたから」と切り出した。

 自身の幼少期について「昔ながらの家ですから、祖父母もいて、両親、叔母もいて、住み込みの看護師さんなんかもいて」と説明。「大家族の中ですから、その中の長男としてはみんなに良く思われたいというか、波風を立てないようにっていうようなサービス精神は、知らないうちに覚えてしまったのかも」と打ち明けた。

 そして黒柳が「ご実家は160年以上続くお医者様の家系」と触れると、佐野は「元治元年(1864年)の開業だって聞いてますが、家自体が現在の地に移ったのは明治11年らしいです。建物自体は安政5年(1858年)。それがまだ残ってる」と解説した。

 番組内で、実家の前で撮影したと思われる家族写真が披露されると、「明治42年の写真ですね」と佐野。「初代の古希の祝いで。今もこのままの玄関なんです」と説明した。

 しかし「もう全部遺品、廃品は処分したので、お家は空っぽですけど。まあでもそのままにしておくわけには」と続け、「空き家問題とかお墓問題とか、人ごとではないというか」と語っていた。